全然スコアが上がらない
どのように勉強していいか分からない
個人レッスンを受けても成果がでない
他の学習者の勉強法を知りたい
このページで紹介する勉強法を実践すれば、最短ルートで目標スコアを達成できます。
実際に、私もこの勉強法でIELTSスコアを4.5→7.0に上げました。
この記事は、投稿してから過去10ヶ月間で約3000人のIELTS学習者に読んでいただき、DMでも良い感想をもらっています。
ぜひIELTS対策の参考にしてください。
まずは、IELTS試験について簡単に紹介してから、勉強法について丁寧に解説していきますね。
IELTS勉強法をすぐに知りたい人は、目次から『目標スコア7.0を達成した私の勉強法』をクリックしてください。
IELTS試験についてサクっと解説
IELTS(International English Language Testing System)は、英国で考案された英語試験で、英語圏への留学、就労、移住のための英語能力を測定する試験。
4技能試験(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)です。
米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、英国を含む140カ国、1万以上の教育機関や移民局で受け入れられています。
試験時間は約2時間45分で、「アカデミックモジュール」と「ジェネラルモジュール」の2種類があります。
海外留学を予定している人は、アカデミックモジュールを受験するとよいでしょう。
仕事をしている人や移住を目的としている人は、ジェネラルモジュールを選ぶとよいでしょう。
「モジュール」という言葉には、特に意味はありません。笑
各スコアのレベル感を解説している記事があるので、よければ参考にしてください。
学習計画の目安はどれくらい?
自分が望むスコアに到達するために、自分にどれだけの時間があり、どれだけの勉強が必要かを見極めることが大事。
まずは自分の現在のレベルを把握する
IELTSの試験がどういうものかわかったら、まずは公式問題集を解くことが大切!
(公式問題集については後で詳しく説明します)
制限時間を設けて練習することで、本番の試験がどんな感じかを知ることができます。
公式問題集を解くと、とりあえずリスニングとリーディングは正解数がはっきりと出るので、これが目安になります。
スピーキングとライティングはスコアが出ませんが、リスニングとリーディングで目標スコアからほど遠かったら、
スピーキングやライティングだけ目標スコアを取れる、ということはほぼ無いと思っています。
IELTSスコア6.0を目指す場合
IELTS6.0のスコアに到達するには、200~600時間程度の学習が必要と言われています。
平日は2時間、週末は5時間、10~30週で到達できるはず。
ただ、私の場合は、スコア5.5から6.0になるのに、最初の壁を感じました。
人によっては、上記よりも少し多くの時間が必要かもしれません。
目標スコア別のレベルと対策を詳しく知りたい人は、以下のリンクを参考にしてください。
IELTSスコア7.0を目指す場合
IELTS5.0→7.0を達成するためには400-1200時間の勉強時間が必要みたい。
私は、6.0と7.0の差を埋めるためには、洋書や映画など他の英語学習教材も取り入れ、英語のスキル自体を高めました。
英語力の向上はずっと続けていくものであることを念頭に、定期的な学習と習慣化によって、学習を生活に取り入れていきましょう☆
目標スコア別のレベルと対策を詳しく知りたい人は、以下のリンクを参考にしてください。
目標スコア7.0を達成した私のIELTS勉強法
IELTSの基本的な勉強法
IELTSの基本的な勉強法は、8つ!
- どの技能から始めるか?
- 単語力をつける
- 英文法を強化する
- 公式問題集を解く
- 模試試験をする
- 朝方に切り替える
- 添削を依頼する
- 学習時間を確保する
それぞれ、解説していきます。
勉強法①:どの技能から始めるか?
私が一番最初に手を付けたのは、リスニング。
- 色々調べる中で、リスニングから始めるのがよさそう、と思ったこと
- TOEICでは、リスニングがわりと得意だったこと
- IELTSの勉強を始めるときに、リーディングをちらっと見たら、めちゃくちゃ難しそうだったこと(笑)
が理由です。
でも、後から振り返ってみても、リスニングから始めてよかったと思います。
他の技能は難しすぎて、心が折れてしまっていたかもしれません。。。
私のように、IELTS初心者には、リスニングから始めることをお勧めします。
初心者の人が、IETLS学習を始める手順を知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。
勉強法②:単語力をつける(ボキャブラリーを増やす)
IELTS対策をするにあたって、私は特に単語の勉強をせずに始めました。
でも、スコア5.5の壁にぶち当たってしまったときに、語彙を増やす大切さを感じました。
そこから本気を出して、約半年間で5000語近くの単語を覚えました。
そうすると、かなり違いが実感できました。
IELTSは1歩進んだボキャブラリーが必要だなぁとしみじみ思いました。
単語の覚え方、定着させる方法は、下記の記事を参考にしてください。
勉強法③:英文法を強化する
IELTSでは、文法テストはありませんが、スピーキングとライティングの中で、文法が採点項目あります。
具体的に各テストで採点される内容は、以下の通りです。
ライティング
- 課題の達成度
- 一貫性と論理性
- 文法の幅広さと正確さ
- 単語・語彙
スピーキング
- 流暢性と論理一貫性
- 発音
- 文法の幅広さと正確さ
- 単語・語彙
このように、文法は採点基準の25%を占めています。
また、語形(動詞の代わりに名詞を使うなど)の間違いがあると減点されますので、これも文法に関連します。
スコアを伸ばすためには、文法を向上させることが重要であることは明らかです。
英文法を効果的に学習するためには、基礎が意外と重要。
主語と動詞の一致、8つの品詞、句読点の正しい使い方など、文法の基本原則が身についていない場合は、まずこれを優先して勉強しましょう。
中学校の文法を総復習する系のテキストが役立ちます。練習問題も付いているとバッチリ。
基本に慣れたら、できるだけ読んだり聞いたりして、文法能力を強化します。
英語の文章のパターンを脳に入れ込んでいくイメージ。
このプロセスのおかげで、SpeakingやWritingのときに、自然な表現ができたりします。
勉強法④:公式問題集を解く
色々と調べた結果、IELTS対策の軸にするのは公式問題集がよさそうだ、という結論になりました。
実際、多くのIELTS学習者が公式問題集を愛用しているようです。
テストが4つ分、入っているので、お得?と言えなくもないです。
ですが、解説などがかなり少ないので、
これで対策法などを知るのではなく、あくまでも本番の練習をするのに適している感じです。
実際に過去に出題されたものをベースにしているそうなので、本番の試験とかなり近いだろう、ということで信頼できます。
私の場合、この公式問題集を買って、最初の1テスト分をとりあえず解いてみました。
そこから、自分のだいたいの実力を知ることができたので、
対策を立てて、弱点の補強をして、しばらくしたら、また公式問題集を解いて・・・というのを繰り返していきました。
個人的には、スピーキングは数が勝負だと感じたので、
公式問題集だけではなく、ネットに落ちている問題も使ってたくさんいろんな問題を練習しました。
勉強法⑤:模擬試験をする
このツイートでも言ったのですが、本番試験が近づいてきて、1か月前くらいになると、毎週土曜日の朝に図書館へ行き、
本番と同じように、スピーキング以外の3技能をぶっ通しで試験する、ということをやりました。
なぜ図書館かというと、家より集中できるというのもありますが、適度な雑音が本番試験と近いかな、と思ったから。
これを4セットやることで、本番でもできる、という自信にもつながりました。
もちろん、毎回正解数に落ち込んだりすることもありましたが・・・。
あと、土曜日の朝に「絶対にやる」と決めることで、金曜日の夜は、必然的に夜更かしできなくなります。
当然、飲み会なども行けません。
これも、自分を追い込むのに良かったです。
次の章で書いている、「朝型に切り替える」ということにもつながりました。
公式の模試試験が受けられる、無料サイトを見つけたので、ぜひ参考にしてください!
勉強法⑥:朝型に切り替える
私は会社で働いている社会人なので、もともと夜型ではなかったのですが、
休みの日の前はつい夜更かしをしてしまったり、朝遅く起きたり・・と、あまり生活リズムが整っていませんでした。
でもIELTSでは、朝イチからいきなり3時間ぶっとおしで集中力を発揮しないといけないので、
朝にちゃんと頭が働くように、2週間ほど前から調整していきました。
勉強法⑦:添削を依頼する
少なくとも、スピーキングとライティングは、誰かに添削してもらう必要があります。
私は、基本的に独学で進めてましたが、IELTS5.5で伸び悩んでいた時に、IELTSオンライン講座を受講しました。
この誰かは、できればIELTSに詳しい専門講師が理想的でしょう。
私の場合は、日本人講師がフィードバックもわかりやすくて相性が良かったと思います。
ネットで安くネイティブ講師がやってくれるサービスもありますが、
これは英語力が高い人が、最後の仕上げ程度にチラッとチェックしてもらうには良いと思います。
私の場合、というか、たぶんこの記事を読んでくれている大多数の人も、IELTSの採点基準に沿って、適切なアドバイスをしてもらわないと、
IELTSライティングやスピーキングで目標スコアを取るのはなかなか難しいと感じます。
IELTSの知識があるきちんとした信頼できる先生を見つけるのは運もありますが、
私の場合は、IELTSの勉強をしている途中で、Kumiko先生に出会えてラッキーだったと思っています☆
あと、1回いくらの添削だと、いちいちお財布と相談して頭を悩ませてしまうのですが
私がうけた独学ベースのIELTS講座では上限なしで添削が受けられるので、その点でもすごく良かったです。
信頼できる専門の先生の添削が好きなだけ受けられてこの価格は、普通にめちゃくちゃお得です・・・!
勉強法⑧:学習時間を確保する
勉強の計画を立てたら、日課にして必ず守ること。
これは最初は難しいと思います。特に、私も含め、フルタイムで働いている会社員にとっては。
でも、最初はがまんして3週間~1か月ほど経てば、かなり習慣が付いてきます。
個人的に、習慣化にものすごく役立ったと思うのが、IELTSオンライン講座内で「学習報告」の掲示板があり、そこで毎日学習報告をしていたことです。
他の受講生のみなさんが、「いいね!」を押してくれて励みになりますし、
「報告しなきゃ」と思うと、良いプレッシャーになってました。
恥ずかしい内容のものは報告しにくいですしね💦
各カテゴリーの勉強法とコツ
4つのカテゴリー別の勉強法を紹介していきます。
IELTS リーディング勉強法
IELTSのリーディングセクションは文章のボリュームが多く、問題形式も特徴的です。
他の試験に慣れている英語学習者でも、IELTS用の対策をしておかないと実力を発揮できないことがあると思います!
私は比較的リーディングが得意なほうだったので、リーディングだけでいうと、3か月くらいで目標スコアを達成できました。
リーディングの勉強法
- 公式問題集を解く、コツをつかむ
- 単語力を身に着ける
- たくさん読む
とにかく、公式問題集を解き、自分なりのコツを編み出す→実践する、というサイクルを回し、
その間に単語や多読といったものを入れ込んでいった感じです。
リーディングのコツ
- 解答につながるキーワードをみつける練習をする
- パラグラフリーディングをする
- スキャニングを練習する
- 問題文をしっかり読む
- 空欄を残さない
- わからない単語があっても推測する
- 消去法も活用
- 本文のタイトルもしっかり読む
この作業は、自分ひとりで独学でもできるとは思います。
リーディングの詳しい勉強方法は、以下の記事を参考にしてください!
IELTSリーディング学習方法
IELTS リスニング勉強法
IELTSのリスニングセクションは、音声が一度しか流れないため、多くの英語学習者がリスニングに苦戦しています。
リスニングの勉強法
- 単語を覚える
- 公式問題集を解く&コツをつかむ
- たくさん英語を聴く
- ディクテーションをする
- とにかくたくさん英語を読む
ということを主に実践しました。
リスニングのコツ
- 効果的なメモをとる練習をする
- イギリス英語に慣れる
- 空欄を作らない
- 大文字・小文字、スペル、単数複数に注意する
- IELTS特有のルールを知っておく
- 問題文を読んだ時点で音声をある程度推測する
- 見直しではなく、先読みをする
- 問題用紙に答えを書いておき、スペルは後で考える
- 会話形式のパートでは、覆されることがよくある
- 状況をイメージ化する
このような、問題を解くコツやテクニックを知ることで、スコアアップに繋がります。
リスニングの詳しい勉強方法は、以下の記事を参考にしてください!
IELTSリスニング学習方法
IELTS ライティング勉強法
IELTSのWritingセクションは、日本人だけではなく、世界中のIELTS受験者が難しいと感じるセクションのようです。
私も、ライティングは一番取り組みづらかったです。
何をどのように書くのか?まったく想像がつきませんでしたから・・・。
ライティングの勉強法
- ライティングの単語・表現を覚える
- プランニングを練習する
- ストラクチャーをマスターする
- 普段からいろいろなテーマについて考える
- とにかくたくさんの英語を読む
- 添削してもらう&間違いを把握する
といったことをやりました。
ライティングのコツ
- Task 2から書き始める
- 語数に注意する
- 模範解答を暗記しない
- 無理な単語や文法を使わない
- 問題文をよく読む
- 修正時間を3分残す
- 朝イチからフルパワーを出せるようにする
といったことを学び、実践しました。
ライティングは時間もかかったし、ホント大変でした。
ライティングの詳しい勉強方法は、以下の記事を参考にしてください!
IELTSライティング学習方法
IELTS スピーキング勉強法
IELTSの試験は、1対1の会話をするもので、受験者は10分ほどのあいだに、たくさん話す必要があります。
私は海外経験などもなく、仕事でも英語を話す機会などはまったく無いため、IELTS対策のなかでも、一番恐れていたのがスピーキングでした。
でも、後から振り返ってみると、ライティングよりはやりやすかったかな、という印象です。
スピーキングの勉強法
- 採点基準を理解する
- 表現を増やす
- 瞬時に作文する練習をする
- たくさんの問題にあたる&コツを編み出す
- たくさんの英語を聞く
- 添削してもらう&間違いに気づく
といったものです。
スピーキングのコツ
- つなぎのフレーズを覚えて使う
- 答えを広げる
- 様々な文法を使用する
- 答えを丸暗記しない
- 本番前には、ウォームアップ時間をもうける
- まず、流暢性にフォーカスする
- ストラクチャーを使う
これが、自分なりに編み出したコツです。
スピーキングに関しては、けっこう「数打てば当たる」作戦が成功したような気がします。
スピーキングの詳しい勉強方法は、以下の記事を参考にしてください!
IELTSスピーキング学習方法
IELTSスコアOverall7.0の私がオススメする参考書&テキスト
公式問題集
ケンブリッジの公式問題集を使うのが良い、という情報は仕入れていたので、これは初期から使っていました。
インターネットのサイトでも問題集がチラホラと落ちていますが、問題形式が違うということを聞くので、あまり使わないほうが良いかもです。
私は、リスニングやリーディングでは公式問題集のみ使って問題練習をしていました。
ライティングは、受講したIELTSオンライン講座で用意されていたものを使いました。
スピーキングに関しては、やっていくうち、ネットのものでも良いのかなと思って、公式問題集以外のものも、無料で活用していました。
単語集
完全に独学でやっていたころは、単語学習には、下記の単語集を使っていました。
ちなみに、私が「IELTS学習を真剣に学習しよう!」というキッカケになった、Kumiko先生の無料メルマガでも、
一つ単語集がもらえるので、まずはここから始めてみるのも良いかと思います!
本番で95%以上でるスピーキングの予想問題も定期的にメルマガで配布されるので、試験を受ける人は取っておいた方がいいです。
英語のハノン
Twitterで英語学習の発信をはじめたころ、ちょうど英語学習者のあいだでこのテキストが流行っていました。
すごくレビューが良かったので、私も中級を買ってみました。
(初級・中級・上級の3レベルがあります)
これまで英語を勉強していたこともあり、初級ではないかな?と思ったから中級を選んだのですが、かなり難しかったです。
でも、きちんと実践するにつれ、確実にスピーキング力が上がっていくのを感じました。
正直、へたな英会話レッスンよりもよほど実力がつくと思います。。。
目標スコア7.0達成までの私の勉強時間
IELTSでオーバーオールスコア4.5から7.0を達成するためにかかった期間は6か月で、おおよその勉強時間は800時間でした。
最初にIELTSを受験したのは、2021年のおわりごろ。
まったく対策をせずに力試しみたいに受けたのですが、Overallは4.5という、さんざんな結果・・・(´;ω;`)
困ったなぁ、と思いつつ、お金もあまりかけたくないし、イマイチ対策の方法がわからず
2022年のはじめごろまで、あまり勉強もせずグダグダしていました。
しかし、Kumiko先生の英語ブログを読んで、雷に打たれたようになり、「本気でがんばろう!」となり、さっそく無料メルマガを登録しました。
あとで詳しく書きますが、春ごろに受けたIELTS試験が5.5だったのをきっかけに、IELTSオンライン講座に申し込みました。
本格的に対策を始め、11月末には目標スコア7.0に到達!
約半年間の学習で、オーバーオール7.0を達成しました。
目標スコア7.0を達成したスケジュール
会社員で働きながらだったので、平日は最低3時間は確保していました。
昼休みや、通勤時間などの時間も有効活用しました。
土日は休める職場なので、基本的にほぼ一日中、勉強していました。
遊びにもあまり行かず、会社と家と図書館とカフェの往復。笑
テレビも処分して、スマホも使用制限するアプリなどを導入。
家では最低限の家事をして(一人暮らし)、勉強。
集中できなければ図書館やカフェへ。
会社の昼休みは、1人でさっさとランチを食べて、Twitterや学習報告、洋書を読んだり単語を覚えたり。
通勤時間は、洋書を読むか海外ドラマやYoutube、Tedなどを観るか、単語を覚える。
休日は、公式問題集を解いて、弱点のあぶりだし。対策を立てる。
自分でも、よく勉強したと思います。
アラサーということもあり、ここでがんばらなかったら後が無い!と自分を追い込んで、がんばりました。
IELTSスコアを最短で上げるためには?
短期間でスコアを上げるためには、IELTSや英語の学習を生活の優先にすることだと思います。
もちろん上で紹介した勉強時間は、あくまでも私の場合です。
効率の良さや勉強方法によって大きく異なるので、一概には言えません。
でも、私の場合は、自分を追い込んで本気で学習時間を割いたこと、他の楽しいことはしばらく封印して、集中したというのが大きいと思います。
また、常に「もっと効率よくするには、どうしたら良いだろう」ということを考えて、少ない時間の中で勉強時間を捻出していました。
IELTSスコアOverall5.5からが難しい
1人暮らしのOLのためあまり予算がなく、留学資金も貯めたいので、IELTS対策はすべて独学でいくつもりでした。
ところが、上で書いたように、5.5で停滞したので、いろいろと学習方法を模索しました。
そこでKumiko先生のブログ→無料メール講座→オンライン講座の受講にいたりました。
決めてになったのは、添削が上限なしで受けられることと、対策方法を教えてもらえて、学習アドバイスをKumiko先生本人にしてもらえること。
また、単語集がたくさん付属しているため、あれもこれもと教材を買わなくて済むのも理由でした。
私は性格的に、入ってくるお金と出ていくお金をあらかじめ知っておいて、きちんと管理したいタイプです(いちおう銀行員ですし。。笑)
添削で1回いくらとか、だらだらと課金していくのは嫌だなあと思っていたので、この講座は、ちょうどよかったです。
実際に受講してみると、想像以上で、とても私に合っていました。
独学+IELTSオンライン講座で、4.5→7.0を約半年間の学習で達成することができました!
私が受講した、IELTSオンライン講座のレビュー記事も書いているので、興味のある人はぜひ見てください。
最後に
この長い記事を最後まで見ていただき、ありがとうございます。
当サイトでは、学習者目線のIELTSの勉強法を発信しています。
分かりやすいように、目的別に分けましたので、自分に当てはまる記事を参考にしてください!